オンライン英会話【SEKAIme】生徒の声 生徒の声

芦原 英典 芦原 英典
プロフィール

1976年愛媛県出身。幼少の頃より父であり空手の師でもある芦原英幸より芦原カラテを学ぶ。父の他界後わずか18歳で芦原会館の二代目館長に。それ以降現在まで、父の意志を引継ぎ芦原カラテのさらなる普及と発展のために力を尽くしている。日本では180支部、海外には220の支部があり、世界に誇る芦原カラテのトップとして海外へも赴き精力的に門下生を指導。初代館長は劇画「空手バカ一代」の登場人物としても知られる。

世界の門下生に英語で
直接指導したい!
英語力UPが実感できるから
自己学習も習慣に

芦原 英典
芦原 英典さん
Hidenori Ashihara

新国際空手道連盟 芦原会館 二代目館長

若くして亡き父の意志を継ぎ、芦原カラテの館長となった芦原さん。日本のみならず海外にも支部が220箇所もあり各国の支部から支部へと飛び回る毎日。1年を通して日本に居る期間はごくわずか。時には何千人もの門下生の前で、指導することも。そんな芦原さんですが、実は英語はあまり得意ではなかったそうです。今回、コロナ禍による自粛期間中にできる事をと考えて英語学習を「SEKAI me」で始められました。英語学習について、レッスンについて伺いました。

英語学習を始めるきっかけを教えてください

空手の指導で海外へ行く機会が多いのですが、もっと海外の門下生に英語で内容を伝えたいと思っていました。自分自身の思っていることを直接自分の言葉で伝えたい...と。指導に限らず海外の門下生や空手関係者と、今まで以上にコミュニケーションをとれるようになりたいと考えていた時、「SEKAI me」の代表Erinaさんが開発された独自のメソッドの話を聞き、受講しようと思いました。コロナの影響で海外への訪問もなくなっていましたので、今が学習をスタートさせるタイミングにぴったりだと思いました。

SEKAImeを選んだ理由を教えてください

「英語を話す」ということに当初は難しいイメージを持っていました。受講するつもりで体験コースへは参加していたのですが、初めに受けたカウンセリングとレッスンがとてもわかりやすかったことが決め手になりました。カウンセリングを受け、今の自分のレベルからでも学習をスタートできる事を知り、挑戦したいと思いました。 学生時代に英語の授業で学習をしたけれど、分からなかった部分についても講師が丁寧に教えてくれること。「基礎に不安がある大人でも大丈夫」というところも、始めるにあたってとても安心しました。

これまで英語学習の習慣はありましたか?

これまで特別な英語学習の習慣やレッスン経験は無く、なんとか片言やボディランゲージで外国の方と会話をしていました。英会話には興味はありましたが、なかなか学習を始める行動の一歩目が出ませんでした。何かの学習を始める際、独学だと時間がかかったり、間違った方法を覚えてしまったりすることもあります。自分自身も子供たちに空手を教えているので、この部分についてはよく理解していました。そのため英語学習を始める機会があれば、自分ひとりで学習をするのではなく習いに行きたいと思っていました。

英語の学習習慣は手にはいりましたか?

英語を勉強する時間を、自分で自主的に作るようになりました。机に向かって勉強している姿を母親が見てびっくりしています。学生時代は、自宅で学習をする習慣とは程遠い生活を送っていたので…笑 自宅で学習をする習慣ができてくると、レッスン中の講師からのアドバイスの内容について、理解が深まるようになりました。また、テストの結果など自分に足りないものが明確になるので、自宅学習をした分次のレッスンに繋がり、スキルが上がっていく実感が持てるようになりました。このできる実感が自宅で学習を続けられるモチベーションになったと思います。

レッスン・講師の印象はいかがでしたか?

定期的に実施するテストのスコアや講師の評価を元に、自分のレベルに合わせて勉強を進めていけるので、とてもわかりやすいです。自分の弱点を分析してくれて、まだ頭に入って無い所をくりかえし丁寧に指導してくれます。 女性の先生も多く、こまやかに対応してくださるのでありがたいですね。とてもわかりやすくやさしく、時には厳しく(笑)自分のレベルに合わせて指導してくれます。レッスン中も、リラックスして話せるようにと笑いを交えてくれるので楽しんで取り組めていますよ。

英語力の向上は感じられましたか?

以前に比べて、レッスンでも中心に学んできた英語の動詞に注意して会話をするという習慣がつきました。会話する相手の英語も「SEKAI me」を始めてからは、とても聞き取りやすくなりました。相手が何を伝えようとして話しているのかも理解できるようになりました。英語を話す前に身構えてしまったり、英語を聞くことへのストレスも減りました。今では、積極的に好きな洋楽を聴いたり、映画も吹き替えではなく英語のまま見たりするようになりました。

今後の目標を教えてください。

英語でコミュニケーションができる楽しさを実感し、英語でできることもどんどん増えてきました。今後も動詞の使い方や発音のコツなど、もっといろいろな角度から英語の勉強をしていきたいと思っています。空手で出会う関係者の方はもとより、世界各他のいろんな国の人達ともっと会話をして経験を積んでいきたいです。自分の話す言葉(英語)で直接想いや考えを誰かに伝えたり、相手の言葉を自分が理解できる力を身につけられる事は、とても素晴らしいとことだと思います。これからも英語学習を継続して、もっと自分の英語力、自分自身を高めていきたいと思います。

芦原 英典
芦原 英典
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