パフォーマー
バスケットゴールを使わずにパフォーマンスをする『フリースタイルバスケ』のトップパフォーマーとして活躍し、2019年3月には日本バスケ界の最高峰である『B1リーグ』で4000人の観衆の前で生パフォーマンスを披露。日本では唯一の5つのボールを使ったパフォーマンスを武器に2019年7月にTikTokにて『TikTokスポーツ王』を受賞している。
アメリカ各都市でボールパフォーマンスを行って稼いだチップのみでアメリカを横断するチャレンジを成功、台湾にフリースタイルバスケットボールパフォーマーとして招待され台南にて特別賞を受賞、パプアニューギニアの独立記念日に招待されて10000人の前でパフォーマンスを実施、アフリカのこどもたちにバスケットボールを贈る支援活動などを行うなど、その活躍は日本のみならず世界に広がっている。
また、Instagramフォロワー3.8万人、TikTokフォロワー40.7万人、Twitterフォロワー1.4万人(※2021年5月時点)とSNS上で強い影響力を持つインフルエンサーとしても知られている。
これまでパフォーマーとして何ヶ国も回ってきた中で、『英語が話せたらもっと深いコミュニケーションが取れるんじゃないか』と思ったことがきっかけです。ボールパフォーマンスを通してある程度コミュニケーションが取れていたので英語学習をおろそかにしていた部分があったのですが、英語を学べば言葉でもコミュニケーションを取れますからね
『英語が話せたらもっと深いコミュニケーションが取れるのにな』ともやもやしていた中で、SEKAImeの方にお声がけいただいて、『ぜひお願いします!』と二つ返事でレッスンをはじめました
正直定期的な習慣というのはなくて、海外に行く前に自分で教材を買ってきて『このフレーズ覚えておこう』というような自分でできる範囲の学習はしていました。ただ、学校を卒業してから体系的に英語を学んだことは無かったですね
『英語を話す上での鉄則はこれ!』というのをはじめに明確に教えてくれて、それがこの2ヵ月でしっかり刷り込まれてきたと実感しています。レッスンで先生から教わることはすべて筋が通っていて、『確かに!』と納得できることばかりでした。自分のなかでうまく言語化できていなかったものを順序立ててわかりやすく話してくれるので、すごい受けてよかったなと思っています。大学受験で勉強した内容が結構抜け落ちていると感じたので、まずはひとつひとつ思い出しながら学習を進めていっています
英語学習の習慣を維持するのに苦労しました。今は関東に戻っているのですが、香川にいたとき(受講1ヶ月目)は英語に充てる時間がなかなか取れず自己学習が難しかったです。ただ、LINEで先生が定期的に『宿題やってますか?』といったフォローをくれて、英語学習がすごく身近にある状況や環境を作ってもらえたのでそこはすごく助かりました。
めちゃくちゃ笑顔が素敵!話している姿に自信がすごくあって、『ちゃんと話聞こう!』と思える先生たちばかりです。自信をもって話してくれるから話に説得力があるし、こちらが取り組む姿勢にもいい影響を与えてくださったと思います。
今は新型コロナウイルスの影響もあってなかなか海外には行けないのですが、コロナが収まってまた海外に行けるようになった時には、SEKAImeで勉強したことを思い出して色々なことをやってみたいです。パフォーマンスだけでは無く言語という武器を身に着けて、その地域にいる方々と英語を通じてより深く、より相違のない細かいコミュニケーションを取っていきたいと思っています。あと子どもも好きなので、もっと範囲を広げて世界中の子どもたちとコミュニケーションを取っていって、いずれ子どもたちを笑顔にする仕事で起業したいと思っています