こんにちは!オンライン英会話教室SEKAImeの学習コーチKanaです!
今日は日常で使えるワンフレーズを考え方と一緒に紹介していきます。
頻出動詞の「go」ですが、うしろにtoを付けるときと、付けないときがあります。その違いについても説明していきます。
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「もうそろそろ帰るね」は英語で?
友人といるときに「そろそろ帰るね〜」と英語で言えますか?
このような小さなフレーズの積み重ねで、コミュニケーションを円滑にしていきましょうね!
まずは動詞を考える
SEKAImeのElly式メソッドではまずは動詞を考えます。
「帰る」が動詞っぽいですよね!英語でなんと言いましたか?
動詞 = go
「go home」で帰るという意味
動作主=主語を考える
帰るのは誰ですか?
主語 = I
I’ll go home soon.
少し先の未来の話なので、助動詞willを使って
「I’ll go home soon.」が答えになります!
ワンポイントアドバイス
「go to home」はなぜ間違い?
「go to bed」や「go to hospital」のようにgoの後ろにはtoが来ることが多いですよね!
ですがtoが来るときは必ずそのあとに名詞が置かれるんです!
「では、homeは家という名詞では?」と思った方、惜しい!
実はhomeは「家へ(に)」という副詞なのです!!つまりtoの意味を含んでいるんですね。
他にも「go swimming」や「go skiing」のように、goの後に〜ingがくるときも、toはいりません。
go + 副詞
- go home(家に帰る)
- go abroad(外国に行く)
- go there(そこへ行く)
- go through(通過する)
- go upstairs(階段をのぼる)
など
go + 〜ing
- go swimming(水泳にいく)
- go skiing(スキーに行く)
- go hiking(ハイキングに行く)
- go shopping(買い物に行く)
など
まとめ
今日は日常で使える「もうそろそろ帰るね」というフレーズを紹介しました。
ぜひ友人と出掛けたときなどに使ってみてくださいね!
ではでは、Have a good day!
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