こんにちは!オンライン英会話教室SEKAImeのKanaです。
海外旅行や海外出張に行った時に、伝えたいことがあるのに言いたい英語が出てこない、、という経験をしたことはありませんか?
せっかくの交友関係を広げるチャンスに、思うように英語が話せないせいで、会話が終わってしまっては残念ですよね。
英会話をスムーズに進めるためには、良く使う動詞の根本的なイメージと意味をしっかり覚えておく必要があります。英語という言語は、非常に動詞が大切な言語なので、単語を覚えていく際にも、まずは動詞を積極的に覚えていきましょう!
この【毎日の英会話】シリーズでは、動詞から考えていく思考の工程と共に、シチュエーション別にすぐに使える簡単な英語フレーズを紹介していきます。
この考え方を身に付ければ、英語が必要になった時でもとっさに一言目が出てくるようになります。
レストランで使えるワンフレーズ
今日のシチュエーションはレストランです。オーダーするときや会計での「お会計お願いします」の言い方、「ここ行きつけなの」と、お気に入りのお店を友達に教える表現をご紹介していきます。
「ここが私の行きつけのレストランです」
外国人の友人とご飯に行ったときに「ここ行きつけなんだよね」なんて英語で言えたらかっこいいですよね✨「行きつけ」ってなんていうんだろう?って思った方、必見です!
SEKAImeのElly式メソッドでは、まずは動詞を考えます。ではこの文の中で動詞にできそうな単語はなんでしょうか。be動詞のisが浮かんで「Here is 〜〜」と文を作ろうとした人は要注意です⚠️その後「行きつけ」という言葉が出てこないと、文章が止まって会話が終了してしまいます!ヒントはこの「行きつけ」には「行く」が入っていますね。
そう!「行く」ときたら動詞はgoですよね。「行きつけ」ということは、よく(頻繁に)行くということなので、動詞はgoを使うわけです。
次に動作主=主語を考えましょう!goするのは誰ですか?
私ですよね!
私は頻繁にこのレストランに行く
これで良いんです。この文章を主語=I、動詞=goで訳すと
I often go to this restaurant.
になります。「行きつけ」なんていう英単語を知らなくても、簡単な英単語だけで作れるんです!
オーダー時の「○○○をください」
海外のレストランで注文するときに、メニューの名前をそのまま単語で言っているだけにはなっていませんか?「○○○をください」「○○○にします」ってきちんと文章で言えたら、丁寧ですよね。
オーダーをするときは日本語でいうと
「○○○をもらえますか?」
動詞は「もらう」なのでhaveかgetで文章を作ってみましょう。
主語はもらいたい人なのでIですよね。
疑問文は許可を尋ねるcanを使って作ってみましょう!
Can I have ○○○?
Can I have this?とメニューを指して言っても良いですし、Can I get the cheese burger?のように頼みたいものを入れるのもバッチリです!
「お会計お願いします」
会計は、請求書という意味のbillを使います。先程のCan I have〜に入れてCan I have a bill ?と言ってももちろんオッケーです!
I need a bill, please?
こちらの表現も、便利に使い回しできるので覚えておくと使えますよ!
今日のまとめ
これで海外でレストランに行くのも怖くないですね!
Can I have〜?の言い方はレストランに限らず、買い物に言って欲しいものがある時など、様々なシチュエーションで使えるので、しっかり押さえておきましょうね!
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