こんにちは！オンライン英会話教室SEKAImeの学習コーチKanaです！
今日は会社を紹介するときに使えるワンフレーズを考え方と一緒に紹介していきます。
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「うちの会社は服装が自由です」は英語で？
「Our company is 〜」で文章を作り始めようとした方は要注意です！
しっかり解説を読んでいってくださいね。
まずは動詞を考える
SEKAImeのElly式メソッドでは、まずは動詞を考えます。
なぜなら英語で一番大切なのは動詞といっても過言ではないからです。
ではこの文の中で動詞にできそうな単語はなんでしょうか。
先程の「Our company is 〜」のようなbe動詞を使った文章ではなく、動きのある動詞を探してみましょう！
服装が自由ということは、「なんでも着ていい」ということですよね。
「着る」という動作のある動詞が出てきましたね！
では、「着る」は英語でなんて言いましたか？
wearでしたね！
動詞＝wear（着る）
服装が自由 =「会社に行く時に、好きな服を着る」シーンをイメージしてみて下さいね。
動作主＝主語を考える
次は動作主つまり主語を考えましょう。「wear」着る動作をするのは誰ですか？
「うちの会社は服装自由だよ」ということは、
主語 ＝ 好きな服を着る人 ＝「私たち(うちの会社の従業員)」になりますよね。
主語=We
あとは「私達は自由に服を着ることができる」という文を作ったらOKです。
We can wear anything at our office.
「We can wear anything at our office.」が答えになります。
「Our company is 〜」be動詞を使った文よりも、自然な英文が出来ました。
パッと見た文章に動詞がないように見えても、シーンをイメージすれば動作が現れてくるはずです。なんでもbe動詞に頼りきるのではなく動作をイメージして英文を作りましょう！
ワンポイントアドバイス
・「We must wear uniforms.」（制服を着なければいけません。）
服装が自由な会社もあれば、銀行や飲食店のように決まった服を着なければいけない場合もありますよね。
そんなときは「〜を着なければいけません」と言う意味の「must wear 〜」を使って表現しましょう！
まとめ
今日は「うちの会社は〜」の表現を紹介しました！
be動詞ではなく、動作のある動詞を使えると文章が続けやすくなります。
ちょっとした日常会話で会社について聞かれたら、今日のワンフレーズを応用して使ってみてくださいね。
ではでは、Have a good day!
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