こんにちは！オンライン英会話教室SEKAImeのKanaです。
今日も日常英会話で使える英語を楽しく学習していきましょうね！
はじめに
本稿では、
日常生活のこんなことやあんなことを
英語で話して友達に伝えるとしたらどう言う～！？
をテーマに、毎回違ったトピックで実際の日常会話で使える英語を紹介していきます。
よくあるフレーズ集を覚えるのではなく、
その場で言いたいことをすぐに英語で言えるようになるコツの紹介になっています。
今日のテーマ「仕事でミスした…」
全然楽しくないトピックですが（笑）生きていればミスはつきもの…
と言うことで今日は「ミスしたときに使える！？」英語を学んでいきましょう！
英訳してみよう！
さっそく、以下の文章を英訳していきましょう。
メールを送信ミスして、送るはずだったクライアントの競争相手の会社に申込書を送ってしまった。上司にすぐに報告したら、誠実に謝罪をしてくるように言われたけど、かなり気が重いな。
結構やらかしているミスな気もしますが、そこは置いておいて〜
じゃんじゃん英訳していきましょう！！
とは言っても、この文章をパッと英訳するのって難しいですよね。
でも大丈夫！なぜなら英訳にはコツがあるのです。
英訳のコツ
簡単で短い日本語にする
SEKAImeのElly式メソッドでは、まず日本語から考えます！ポイントは以下の3つです。
- 簡単にする
- 短い文章にする
- 主語＋動詞で始める
シンプルですが、この3つがとても大事なのです。
日本語は、1文がダラダラと長くなりやすい言語なので、そのままでは英語に訳せないんですね。そのため、日本語から英語にするときに、思ったことをそのまま英語にするのではなく、初めのうちは簡単で短い日本語にしてから英訳しましょう。ポイントは主語+動詞で文章を始めることです。普段、日本語では主語も動詞も頻繁に省略されますが、英語では絶対に必要です。
では、まず簡単で短い日本語の文章を作ってみましょう！
私は、作った、大きなミスを。
私は、送る必要があった、書類を、私のクライアントに。
でも、私は、送った、競争会社に。
私は、報告した、上司に。
彼は、言った、私は、謝らなければいけない、クライアントに、誠実に。
本当のことをいうと、私は、行きたくない。
できる限り1文を短くできるように心がけましょう！
英語にしてもすぐに出てくる単語や文法を選ぶ
短くした日本語を英語にする
最後にこれを英訳していきます。
大事なことは、知っている英単語を使ってテンポ良く英訳していくことです。
実際に会話をしているつもりで作ってみましょう。
私は、作った、大きなミスを。
I made a big mistake.
私は、送る必要があった、書類を、私のクライアントに。 I needed to send an email to my client.
でも、私は、送った、競争会社に。But I sent it to the competitor.
私は、報告した、上司に。 I reported to my boss.
彼は、言った、He said
私は、謝らなければいけない、クライアントに、誠実に。 I had to apologize to my client sincerely.
本当のことをいうと、私は、行きたくない。Actually I don’t want to go.
competitor（競争相手）やsincerely（誠実に）は少し馴染みのない単語かもしれませんが、知っていると表現が広がる単語なので、ここで覚えてしまいましょう！
今日のまとめ
今日は、仕事でミスした時に使える英語を紹介していきました。
自然な日本語の文章を、「主語」+「動詞」で始まる簡単で短い日本語にして、英訳するトレーニングは「英語脳」を作る上でとても大切なので、日頃の生活の中でも考えるようにしていきましょう！
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一緒に英語学習頑張りましょうね！
では、Have a good day~!
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